暴力とは?

バウンサーという漫画の六巻冒頭にとても感慨深い文章をみつけました。

~~

暴力とは合法性・正当性を欠いた物理的・精神的強制力

つまり抵抗することが不可能な無茶な圧力のことである

世の中はいつの時代も圧倒的暴力を持ったものが支配してきた

そして暴力に対抗する手段は

より強力な暴力でしかないのも事実である

そもそも平和かつ冷静に対話するにも

自身を守る為に相手と同等もしくはそれ以上の暴力が必要不可欠であり

そしてそれは我々の生活圏でもまったく同じである

暴力はありとあらゆる全ての人間関係において…

常に我々一人一人の傍らに

静かに息を潜め存在している

暴力は恐怖の対象ではあるが

そのものに善悪はない

暴力は常に行使する側 行使される側の考え方によってその判断がなされるからだ…

では暴力の発動原因はいったいなんなのか?

それは自信の欲望の為

時には他社や何かを守る正義の為

つまり自信を含んだ何かの対象を肯定する感情

愛と呼ばれる好意的わがままに他ならない

~~

結果、愛って単語を使いづらくなった。